一関市議会 2018-03-15 第65回定例会 平成30年 3月(第5号 3月15日)
○議長(槻山隆君) 岩渕農林部長。 ○農林部長(岩渕敏郎君) 平成30年度農林業系廃棄物処理加速化事業の推進対策でございますが、これにつきましては既に平成29年度、現在でございますけれども、委託先であります森林組合さんのほうで作業の班体制を拡大しまして、もう既に取り掛かっているところでございます。
○議長(槻山隆君) 岩渕農林部長。 ○農林部長(岩渕敏郎君) 平成30年度農林業系廃棄物処理加速化事業の推進対策でございますが、これにつきましては既に平成29年度、現在でございますけれども、委託先であります森林組合さんのほうで作業の班体制を拡大しまして、もう既に取り掛かっているところでございます。
○議長(槻山隆君) 岩渕農林部長。 ○農林部長(岩渕敏郎君) ただいまの質問にお答えします。 県の鹿の被害というのは、これは当市だけでなくて、特にも岩手県の沿岸部に鹿の被害が大変多いということで、県等も各地域の鳥獣被害対策担当と連携しながら、年間を通してこの鹿の捕獲に当たっているというところでございます。 ○議長(槻山隆君) 28番、佐藤雅子君。
○議長(槻山隆君) 岩渕農林部長。 ○農林部長(岩渕敏郎君) 主食用米の生産数量が減っていてなかなか大変だと、業者等の集荷量も大変減っているというような議員さんからの御紹介もございました。
○議長(槻山隆君) 岩渕農林部長。 ○農林部長(岩渕敏郎君) お答えいたします。 先進的な林業振興の取り組みというような御質問でございました。
○議長(槻山隆君) 岩渕農林部長。 ○農林部長(岩渕敏郎君) 私からは、議案第9号、室根村新規就農者支援資金貸付条例を廃止する条例の制定につきまして、補足説明を申し上げます。
○議長(槻山隆君) 岩渕農林部長。 ○農林部長(岩渕敏郎君) 新規就農支援制度の中でも、新規の学卒者支援制度につきましての御質問でございます。
○議長(槻山隆君) 岩渕農林部長。 ○農林部長(岩渕敏郎君) 新たな対策ということでございますが、この関係につきましてはことし急にそういうような格好になったのではなくて、5年ほど前から平成30年産米からの米の直接支払交付金の廃止というようなことで、もう既に皆様に周知されていることかと思います。
○議長(槻山隆君) 岩渕農林部長。 ○農林部長(岩渕敏郎君) 収入保険制度の細かな内容等の説明というような質問内容かと思います。 これまでも共済組合のほうで2回、3回、各団体等を対象とした説明会を行ったと聞いてございます。
○議長(槻山隆君) 岩渕農林部長。 ○農林部長(岩渕敏郎君) 私からは、報告第16号、営造物の管理に係る損害賠償に関する専決処分の報告について、補足説明を申し上げます。 別紙の専決処分書をお開き願います。
○議長(槻山隆君) 岩渕農林部長。 ○農林部長(岩渕敏郎君) 金野議員の御質問にお答えします。 農地災害の今回の復旧の案件につきましては、先ほど総務部長より54件というような総数は御説明申し上げましたが、各地域ごとの詳細について御説明申し上げます。 まず、9月11日から12日の豪雨につきまして地域ごとにお話し申し上げます。
○議長(千葉大作君) 岩渕農林部長。 ○農林部長(岩渕敏郎君) ただいま議員から一関ブランドから平泉ブランド確立の、そのような検討も必要ではないかというお話をいただきました。 議員の御紹介のとおり、特にも園芸野菜関係等々については、地元のJAがいわて平泉というように将来を見越した農協名を合併のときにつけたというようなこともございます。
○議長(千葉大作君) 岩渕農林部長。 ○農林部長(岩渕敏郎君) 私からは、地域おこし協力隊事業のこれまでの取り組みとその成果についてお答えいたします。 当市では、地域おこし協力隊の受け入れに当たりましては、農村地域づくり活動支援員として委嘱をしまして、農村地域の資源を活用した地域づくりに取り組む市内の団体等の支援を行っていただいております。
○議長(千葉大作君) 岩渕農林部長。 ○農林部長(岩渕敏郎君) ただいまの御提言につきましては、そのような資料等を今後収集してみたいと思います。 また、畜産関係のいろいろな部会等でもそういうような協議の場があるかと思いますけれども、その辺でも話題提供してみたいと思います。 ○議長(千葉大作君) 7番、那須茂一郎君。
○議長(千葉大作君) 岩渕農林部長。 ○農林部長(岩渕敏郎君) ただいま排水の関係、取水の関係のお話がございましたけれども、現在のところ両用、両方の解決策というのは具体的には特に検討はしてございません。 ただし、議員から御紹介がございましたので、各取水口の関係については各水利組合等々がございますので、そちらのほうの中でさまざまな課題等として今後検討してまいりたいと思います。
○議長(千葉大作君) 岩渕農林部長。 ○農林部長(岩渕敏郎君) 質問にお答えいたします。 この事業につきましては、先般、土地改良法の改正という中で、防災ため池等につきましても、国等々で、これも防災の事業を推進していくという、その中での一つの手法と、そのように捉えてございます。
○議長(千葉大作君) 岩渕農林部長。 ○農林部長(岩渕敏郎君) ただいま議員からお話があったとおり、当市においては50アールという面積を設定しているということでございます。 また、先ほど御紹介のとおり、全国的には移住定住の施策としてはっきりと打ち出しているというような格好の市町村もあるということでございます。
○議長(千葉大作君) 岩渕農林部長。 ○農林部長(岩渕敏郎君) ただいまの議員からの御質問のとおり、基盤整備をめぐる予算関係につきましては、平成29年度におきまして平成21年度当時の予算額にようやく少しずつ追いついてきたと。
○議長(千葉大作君) 岩渕農林部長。 ○農林部長(岩渕敏郎君) 私からは、議案第45号、室根バイパス産地直売施設建設(建築)工事の請負契約の締結について、補足説明を申し上げます。 議案書をごらん願います。 工事名は、室根バイパス産地直売施設建設(建築)工事であります。